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歯を抜かない歯科医院 荒川区三河島・町屋の歯医者 マツモト歯科クリニック



2017
12,14
03:43
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2011
02,16
10:34
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その歯を抜かないで守る方法

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炎症などの痛み・噛み合わせ状態を改善すれば、歯を抜かなくてすむ可能性は高くなります。マツモト歯科クリニックが貴方の歯を抜かないで治療する方法を、先ほどあげた5つの抜歯理由で詳しく見ていきましょう。

抜歯理由① 歯が大きく動く場合の対処方法
歯が大きくグラグラ動いてしまうのは、主に歯周病不正な咬みあわせが原因です。細菌 によって歯を支えている組織(顎の骨など)が破壊されてしまったり、咬み合わせの異常 による過大な力が主な原因となります。
歯周病は一本だけで進行する事は少ないので、グ ラグラの歯を隣の歯とつなげて維持しても、結局歯周病が進行してしまい歯を抜かざるを 得ない状況になってしまいます。
かといって抜歯してインプラントに持っていくというのは最後の手段にしたいものです。
つまり歯を抜かない為には、歯周病の原因を適切に除去する事が重要となります。

歯が動く場合の多くは、細菌の塊である歯垢・歯石がご自分では磨きにくい歯ぐきとの隙間にあることがあります。
通常このような部分の汚れは通常特殊な器具を使って取り除く 事で歯ぐきの健康を保つようにします。
しかし、それだけでは不十分な状態の場合は、麻酔をして歯ぐきを切って見える状態にし、細菌の塊(歯垢・歯石)を素早く確実に取り除 いていく必要があります。 こうすることでより早く歯周病を改善させ、進行を抑制できます。
これでもまだ歯の動きを抑える事が十分で無い場合、歯を支える組織を再生しやすくする薬材も使用し、歯を支える組織を回復させ歯の動きを二重に抑制していきます。

抜歯理由② 虫歯が大きい場合の対処方法

神経を取り除く処置をしている場合等も含め、大きな虫歯の治療は被せ物をしたとしても 歯自体が壊れやすい状態になっています。 噛む力は自分の体重と同じ位の力がかかると言われる程の強い力なので、虫歯で脆くなっ た歯の上に金属などの硬すぎる修復物のみで治療を行うと、歯の破壊を早める可能性があ ります。 折角虫歯の治療したのに、結局抜歯する事になってしまう事になりかねないのです。 そこでマツモト歯科クリニックでは、硬すぎず柔らか過ぎない自分の歯の硬さに近い様々な材料を使用する事で、歯を破損するリスクを最小限に抑えています。 特に歯の破壊に一番関係のある差し歯の土台には、金属ではないグラスファイバーを用い た芯を併用することにより適度なしなりが生まれ、土台を強化しながらも十分な強度を確保します。
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左:一般的な金属の土台  中央:レジンとファイバーポストの土台 右:グラスファイバー芯

虫歯が大きくなるという事は、歯を削る量が大きくなるという事です。また上記にも記載した通り、治療したとしても歯自体も脆くなってしまいます。 ですから本来は、虫歯が大きくなり過ぎる前に、出来る限り歯を削らない治療(MI: Minimal Intervention ミニマルインターベンション)を行い、歯磨きチェックなども含め、 歯の寿命を延ばす事が大切となります。

抜歯理由③ 痛みが強い場合の対処方法
歯の根の先に大きな病巣があり、咬む時に痛みがある事があります。通常は根気よく治療していく事により改善出来ますが、現状の痛みが強すぎて耐えられない場合や病巣が大きすぎて治癒が期待できない場合は、一度歯を取り除き根元の病巣を外科的に処理してご自分の歯を残すようにしています。

抜歯理由④ 歯が折れた場合の対処方法
歯の根の部分が折れた場合、少し前までの治療法は抜歯が前提でした。(亀裂部・破切部に付着・増殖している細菌の除去ができない為です) しかしマツモト歯科クリニックでは、生体への影響もほとんど無い接着材や組織再生材料を使用することにより、十分に歯を残していく事が出来るようになりました。

具体的には、先ず破切・破損してしまった部分を一度取ります。この時できる限り周囲の組織に傷をつけないように行いますが、周囲に炎症組織がある場合それは確実に取り除きます。破損してしまった歯は、生体親和性の高い接着材を用いて修復して再度元の場所に戻します。状態により違いますが1~3ヵ月間固定し、被せ物をすればほぼ元と同じ状態となります。

抜歯理由⑤ 周囲の歯に悪影響を及ぼす可能性がある場合の対処方法

残念ながら①~④のような方法を用いたとしても歯を残す事が困難な場合があります。(例えば体調不良等で病態の進行が早すぎる場合など)その時は炎症組織を確実に除去し、これ以上病巣が進行しないようしていきます。

本来歯の年齢は人生よりも、ずっと短いと言われています。

12歳までにほぼ永久歯に生えかわってから50年、60年、70年と同じ歯で生活していく為には、虫歯菌歯周病菌を寄せ付けない歯磨きの方法が非常に重要なのです。 出来ているようで出来ていない、正しい歯ブラシ法については予防歯科の章をご参照下さい。
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