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歯を抜かない歯科医院 荒川区三河島・町屋の歯医者 マツモト歯科クリニック



2017
11,18
13:25
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2011
01,13
11:54
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虫歯菌と歯周病菌

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1.歯周病、口臭が気にる方の予防法

歯周病やほとんどの口臭の原因となっているのは、歯と歯茎の隙間である「歯周ポケット」と呼ばれる部位に蔓延る細菌が原因であり、この細菌は虫歯を作る細菌とは種類も特徴も違います。

歯の構造図
これらの細菌の特徴の一つとして、「空気に弱い」というのがあります。
これは細菌の特性で我々がいるような環境下では生育・増殖ができないということであり、そのため歯ブラシをこまめにして細菌のいるところを空気に触れさせる事により、細菌の増殖を抑える事が出来るという訳です。
また歯磨き粉の選択も大事になってきますが、ブラッシング後に殺菌効果のある洗口液などでうがいをすることも有効な手段です。

2.虫歯が気になる方の予防法

上記にもしたように、虫歯を作る細菌は歯周病原因細菌とは別の特徴があり、口腔内の糖を分解する 際に産生されるものによって、歯に付着しその部分を虫歯にしていきます。
故に予防の方法としては ①適格に細菌を取り除く  ②虫歯を作る酸に対して歯を強化し、初期の虫歯に対しては再石灰化を促す という事になります。
①はブラッシングを丁寧にする事により実行する事が可能です。では②に関してはどうでしょうか。
歯の一番表面の組織であるエナメル質は、約99.7%がリン酸カルシウムを主成分とする硬い無機質で構成されています。 無機質は細菌の産生する酸により溶かされて(脱灰されて)しまい、その穴から歯の内部に侵入・増殖をしてしまいます。これが虫歯の状態になります。

虫歯初期の図虫歯進行の図虫歯末期の図

そこでその破壊されたエナメル質を再構築することが、再石灰化と呼ばれているものであり、それを助長・促進するものがフッ素化合物であります。
このフッ素化合物は、リン酸カルシウムの成分であるカルシウムイオンを引き寄せる効果 があります。
つまり虫歯であっても初期の内で、細菌の除去を適格に行えれば、フッ素配合の歯磨き粉や薬剤を用いる事で、虫歯の進行の抑制と破壊されたエナメル質の再構築を行う事ができます。
(※ 虫歯の範囲が大きい、もしくは深さがエナメル質の下の組織にまで及んでいる場合は、この限りではありません)
また、特に虫歯になっていない歯質にもフッ素の効果により強化され、新たに虫歯になりにくくなります。
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2011
01,13
13:56
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家庭で出来るフッソ塗布

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1.家で出来るフッ素塗布
フッ素化合物は、現在市販されている歯磨き粉のほとんどに含まれているため、通常のブラッシングを行うだけでも、もちろん虫歯予防に繋がることになります。
しかし、ここではもう少し積極的な虫歯予防方法をみていきましょう。

家庭で簡単に出来るフッ素塗布の具体的な方法としては、

① まず通常のブラッシングを行ない、口腔内をキレイにする
② 通常よりも歯磨き粉をやや多めに使用する(歯ブラシ一本分位)
③ 奥歯・前歯などに万遍無く歯磨き粉をいき渡らせる。
④その状態をおよそ3分間維持する.。
④ 口をすすぐ時は、1回だけ軽く行う(すすぎ過ぎると十分な効果が得られない場合がある)
⑤ ブラッシング後30分間は飲食を控える。

と言った具合になります。 (虫歯予防に重点を置いたフッソ塗布しやすいジェル製品もあります)

もちろん毎回この位出来れば一番いいのですが、 中々難しい場合、一日の最後のブラッシング(大抵は寝る前の時)に行えると、比較的効果が得られ易いかと思います。
選ぶ歯磨き粉については、前述したようにほとんどの種類の歯磨き粉にある程度の濃度のフッ素が含まれているため、 使い易いものを選んでいただければ良いと思います。
しかし刺激の強過ぎるものや泡立ちの多過ぎるものは、ブラッシングの時間が十分でない事になりやすいので、注意が必要です。

8.歯磨きのアイテム
それでも歯ブラシ一本ではどうしても磨きにくい、歯と歯の隙間などにはフロス歯間ブラシも併せて使用する事をお勧めしています。
他にも最近では音波歯ブラシも随分使いやすいものが出回っていますし、水流を使った口腔洗浄器等もあります。
きっちり磨かなくては!とあれこれ難しく考えすぎず、色々な方法を試して、御自分にあったデンタルケアを楽しみながら見つけて頂けたらと思います。
ポケットの図口腔用の鏡歯間ブラシ

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